おはようございます、今回はテレビで取り上げられていた「インド式掛け算」もどきの特集に、筆者が興味を掻き立てられたので、そこのあたりを掘り下げていきたいと思います。
2014年12月17日水曜日
2014年12月15日月曜日
2014年12月13日土曜日
ストップウォッチを造ろう!
おはようございます、今日はArduinoでストップウォッチを作ろうと思います。
なぜ、ストップウォッチなんだ、そんなもの量販店で2000円も出したら買えるじゃないか、という方のために、今回作成するストップウォッチには他のどの時計にもない、ユニークな機能を追加しました。
なぜ、ストップウォッチなんだ、そんなもの量販店で2000円も出したら買えるじゃないか、という方のために、今回作成するストップウォッチには他のどの時計にもない、ユニークな機能を追加しました。
2014年12月3日水曜日
SDカードを読み書きしよう!(Arduino編)
おはようございます、今日はArduinoでSDカードを読み書きしようと思います。
ケータイ、スマホ、果てはデジカメ、ゲーム機などの外部記憶媒体としてSDカードはメジャーとも言えますね。最近ではmicroSDの16GBですら2000円あれば十分にお釣りがくるほど、メディアの単価も安くなりました。
上の写真のSDカードはかなり昔のSDカードです。今回はこれを読み書きしようと思います。
2014年11月5日水曜日
Arduinoで7セグLEDを動かそう!
こんにちは、今日は表題のとおり、Arduinoを用いてカソードコモン・タイプの7セグメントLEDを表示したいと思います。
準備
7セグメントLEDは各々のセグメントが独立しています。これらのピン配置を把握することが必要です。
+--+
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+--+
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+--+ dp.
準備
7セグメントLEDは各々のセグメントが独立しています。これらのピン配置を把握することが必要です。
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+--+ dp.
2014年10月24日金曜日
1500円でArduinoのISPプログラマ・シールドを作ろう。
今回のお題は、タイトルのとおり、Arduinoのシールドとして使えるISP(In-system programmer)シールド基板を作る、というものです。結構簡単に作れちゃって、新しいATMega88/168/328のチップを買ってきたときに即Arduino bootloaderを焼きこめるので便利ですよ(*^-^*)
作成手順
まずコンセプト図を描きます。Arduinoの上にシールドとして作成する予定です。
ブートローダーを書き込むICソケットはホントはZIFタイプのものがいいのですが、結構高さがあるし、例によって
2014年8月18日月曜日
2014年7月31日木曜日
ルーター付属のNAS機能で楽々NAS構成。
おはようございます。
さて、今日は筆者が3年間愛用しているBuffalo製無線LANルーターのNAS(Network attached storage)機能を使ってみたいと思います。
使い方は簡単。
1.NASにするディスクを背面ポートに繋ぐ。
残念ながら筆者の無線LANルーターはUSB2.0でした:P
2.NASに適した適宜の方式でフォーマットして、NASとして動作させるよう設定する。
さて、今日は筆者が3年間愛用しているBuffalo製無線LANルーターのNAS(Network attached storage)機能を使ってみたいと思います。
使い方は簡単。
1.NASにするディスクを背面ポートに繋ぐ。
残念ながら筆者の無線LANルーターはUSB2.0でした:P
2.NASに適した適宜の方式でフォーマットして、NASとして動作させるよう設定する。
2014年7月22日火曜日
APUベースのコンピュータで遭遇するVIDEO_TDR_FAILUREの簡単な対処法。
2014年7月19日土曜日
2014年7月17日木曜日
AE-ATMega開発ボードを作ったよ!
おはようございます。
さて、今日はタイトルの通り、秋月電子通商から販売されているAE-ATMega開発ボードを作って遊んでみました(*^-^*)
Arduino化の方法も書いてるからぜひ最後までお付き合いください☆
さて、今日はタイトルの通り、秋月電子通商から販売されているAE-ATMega開発ボードを作って遊んでみました(*^-^*)
Arduino化の方法も書いてるからぜひ最後までお付き合いください☆
2014年7月14日月曜日
Uncompatinoを作ろう!
おはようございます。
今回は、Arduino互換機であるUncompatinoを作ります、Uncompatinoというのは、この本の付属基板とパーツセットを使って出来るArduino UNO互換機です。
早速作っていきましょう。
さて、喜び勇んで書き込もうとしたら不具合が…どうやらFT232RLがブリッジしていたようです。
今回は、Arduino互換機であるUncompatinoを作ります、Uncompatinoというのは、この本の付属基板とパーツセットを使って出来るArduino UNO互換機です。
早速作っていきましょう。
まず最初に基板裏面のFT232RLチップを取り付けます。
チップをセロテープで固定して位置を合わせます。
書籍に書いてある例のように、米粒で留めても構いません。
ハンダを盛って仮止めします。
次に、余ったハンダを吸い取り線を使って綺麗に吸い取ります。
綺麗に吸い取れました。
次に、ICソケットをハンダ付けします。
部品は基本的に背の低い部品から配線したほうが効率的に作業できます。
ICソケット接続完了!
ここでちょっと一休み…ハンダ足りるんだろうか(^^;)
他の方はどのようにしているのかは知りませんが、リード部品の末端処理は私はこうしてます。
この調子で、残りの部分を仕上げていきます。
最後に、一番背の高いUSBコネクタを付けて、完成です。
完成の図。
ブートローダを書き込むには、ピンを全ショートした後、BitBang版avrdudeを使って書き込みます。
GUIラッパーがあればやりやすいです。
libusbも必要です。
さて、喜び勇んで書き込もうとしたら不具合が…どうやらFT232RLがブリッジしていたようです。
半田ブリッジを除去して作業再開。
無事、ブートローダを焼きこめました(*^-^*)
ところで、こんなものも買ったのだが、どうしようかねぇ…。
互換機なのでちゃんと動いてほしいのですが、DFRobot社製のLCDシールドが動きません。(怒)
あと、チップの発熱がUNOより多いです。なんで。
2014年7月10日木曜日
2000円で8ピンPICライタを作ろう。
ネタ元はこちらです。回路図を公開してくださっているUEZ氏に感謝。
おはようございます。
さて、今回のお題は、マイコン電子工作黎明期から情報源が豊富にあり、今でも愛好家がいるPICを使っての電子工作についてのライター製作日記です。
JDM programmer互換のPICライタ(PICマイコンのフラッシュ領域にコードを書き込む機械)を作ろうという企画です。
正直、少し暇が出来た&基盤が余ってた&RS-232Cコネクタも余ってたのでPICライタでも作って8ピンのFLASH式PICマイコンをプログラミングしたい衝動に駆られ、作りました。
回路図は冒頭のリンクを参照していただくとして、いきなりですが写真。上部に見えるのは海外の電子工作愛好家にお馴染のALTOIDS缶のTinyバージョンです。
ホントはオリジナルのAltoidsを並べたかったのだけれども、手に入りませんでした(^^;)
筆者にALTOIDSを送ってくれると凄く喜びます。(何)
おはようございます。
さて、今回のお題は、マイコン電子工作黎明期から情報源が豊富にあり、今でも愛好家がいるPICを使っての電子工作についてのライター製作日記です。
JDM programmer互換のPICライタ(PICマイコンのフラッシュ領域にコードを書き込む機械)を作ろうという企画です。
正直、少し暇が出来た&基盤が余ってた&RS-232Cコネクタも余ってたのでPICライタでも作って8ピンのFLASH式PICマイコンをプログラミングしたい衝動に駆られ、作りました。
回路図は冒頭のリンクを参照していただくとして、いきなりですが写真。上部に見えるのは海外の電子工作愛好家にお馴染のALTOIDS缶のTinyバージョンです。
ホントはオリジナルのAltoidsを並べたかったのだけれども、手に入りませんでした(^^;)
筆者にALTOIDSを送ってくれると凄く喜びます。(何)
完成図。
2014年6月29日日曜日
AMDのAPUについての雑感。
おはようございます。
たとえ深夜であっても一応、おはようございます。社交辞令らしいです。
更新遅れてごめんちゃい、毎度のことです。(ぉぃ)
さて、今回はCPUに関する雑感を書きなぐっていきたいと思います。
今回のネタはズバリ、AMDのAPUです。
たとえ深夜であっても一応、おはようございます。社交辞令らしいです。
更新遅れてごめんちゃい、毎度のことです。(ぉぃ)
さて、今回はCPUに関する雑感を書きなぐっていきたいと思います。
今回のネタはズバリ、AMDのAPUです。
2014年6月22日日曜日
ストレージデバイスに関する雑感。~HDDとSSD~
始めに(なぜこんな文章を書いたか)
つい先日、各種メーカーのSSDに連続書き込みをして壊れるまでの寿命を何年間もレポートしてきたbotchyworld様のサイトが謎の閉鎖を遂げた。botchyworld本家サイト(Wayback machine)
botchyworldミラー(bto-pc.jp様によるミラー)
筆者としても悲しいので、ここいらで各種ストレージデバイスに関する考察やらを、筆者の独断と偏見で記事に起こしてみたいと思う。
今回はHDDとSSDのみに的を絞って論じてみたいと思う。
2014年6月20日金曜日
Raspberry pi CPU用の冷却装置を作る。 ~設計編~
さて、番外編を除き、前回紹介した冷却ファンなのですが、これをRaspberry piの冷却に使うにはどうするか。
BCM2835という、Raspberry piのCPU+GPUを内包するSoC内に温度センサーが組み込まれているので、それを利用することにしました。
詳しい話は後回しにするとして、このフローチャートを見ていただければ粗方わかるかと思います。
で、これをプログラムに書き起こしてみたのが以下のコードになります。
BCM2835という、Raspberry piのCPU+GPUを内包するSoC内に温度センサーが組み込まれているので、それを利用することにしました。
詳しい話は後回しにするとして、このフローチャートを見ていただければ粗方わかるかと思います。
で、これをプログラムに書き起こしてみたのが以下のコードになります。
【番外編】コアドライバーを作ろう。
前回、Raspberry piの冷却装置を作る記事で概略だけ説明しましたが、今回は番外編です。
今回は番外編第一弾として、コアドライバーを自作しよう、の巻。と銘打って、自分だけのオリジナルコアドライバーを作る過程と顛末を記していきたいと思います。
上部写真中央のような可変コイルを調整する際は、普通の金属製マイナスドライバーを使ってはなりません。静電容量や部品の性質がくるってしまいます。
今回は番外編第一弾として、コアドライバーを自作しよう、の巻。と銘打って、自分だけのオリジナルコアドライバーを作る過程と顛末を記していきたいと思います。
上部写真中央のような可変コイルを調整する際は、普通の金属製マイナスドライバーを使ってはなりません。静電容量や部品の性質がくるってしまいます。
2014年6月18日水曜日
Raspberry pi CPU用の冷却装置を作る。 ~構想編~
お久しぶりです、ブログの更新を待ってくれている奇特な方、停滞しててごめんちゃい。
そして初めての方も、そうでない方もこんにちは!おはようございます。
今日も電気っぽいことを書いていきますよ~オッケ~(某レイザーラモンHG風)
つい先日、フラックスを買いに電子部品店に立ち寄ると、残念なことに定休日になっていました。
そのままでは手持無沙汰で何か物足りないので、似たスタンスでラジコン専門店なんかの門をくぐってみました!
店内は色々なラジコンや、周辺パーツ諸々が置かれてて、空中撮影で話題の「電気で動くラジコンヘリコプター」も置いてました。
昔筆者は幼少時、ラジコンヘリで遊んでいるオッサンを見て燃料が気になり、その夜母に尋ねたところ「ラジコンのヘリコプターも中にガソリン入れるんやろ。」とつっけんどんに返されました。ホントかなと思ったけど、あえて詳しく触れずに時間だけ過ぎて忘却のかなたの一歩手前まで逝ってたんですな。
そして初めての方も、そうでない方もこんにちは!おはようございます。
今日も電気っぽいことを書いていきますよ~オッケ~(某レイザーラモンHG風)
つい先日、フラックスを買いに電子部品店に立ち寄ると、残念なことに定休日になっていました。
そのままでは手持無沙汰で何か物足りないので、似たスタンスでラジコン専門店なんかの門をくぐってみました!
店内は色々なラジコンや、周辺パーツ諸々が置かれてて、空中撮影で話題の「電気で動くラジコンヘリコプター」も置いてました。
昔筆者は幼少時、ラジコンヘリで遊んでいるオッサンを見て燃料が気になり、その夜母に尋ねたところ「ラジコンのヘリコプターも中にガソリン入れるんやろ。」とつっけんどんに返されました。ホントかなと思ったけど、あえて詳しく触れずに時間だけ過ぎて忘却のかなたの一歩手前まで逝ってたんですな。
2014年6月14日土曜日
ジャンクをツールにチェンジ!~13V電源モジュール作成への道~
おはようございます。
さて、前回の記事でトランスだけ余って如何しようかと考えておりました筆者でありますが、DC電源として利用することにしました。以下その顛末。
壊れたPC電源ユニットから取り出したダイオードブリッジがあったので、それと35V 2200uFの電解コンデンサで平滑回路を組み、電源ユニットのようなものを作ってみました。開放時電圧は約13V、電流は約1.9A出ます。
さて、前回の記事でトランスだけ余って如何しようかと考えておりました筆者でありますが、DC電源として利用することにしました。以下その顛末。
壊れたPC電源ユニットから取り出したダイオードブリッジがあったので、それと35V 2200uFの電解コンデンサで平滑回路を組み、電源ユニットのようなものを作ってみました。開放時電圧は約13V、電流は約1.9A出ます。
2014年6月10日火曜日
MS-75CH スピーカー分解日記 ~メンテナンス性とコストとの兼ね合い~
おはようございます。
今回は電子工作、修理系の記事になります。
半年ほど前、筆者のPCで使っているスピーカーが壊れてしまいました。(某EのつくPCサプライメーカーの製品です。中国製。)
具体的にいうとLchから音が出なくなり、Rchだけのモノラルになってしまい、精神衛生上気持ち悪くて使い物にならない、といった症状です。
というわけで、(どういうわけだ)暫くタンスの肥やしになっていたものの、この際に分解して修理してみよう、上手く行ったら儲けものだ、という話です。
生憎筆者はオーディオ重視な人(友人です。DTMしないのにフォーンプラグが挿せるRolandのUSBオーディオインターフェースを使って音楽聴いてる友人です。)ではないので、PCで音楽を聴く際も今でもオンボードのRealtekチップで音楽の再生、録音をしています。PC電源からアース線は出ているものの、筆者の家のコンセント(ちなみに、コンセントって言うのは和製英語で、英語ではOutlet(アウトレット)と云うそうです。アウトレットといえば私たちが意味として真っ先に思い浮かべてしまうのは買い物関係のバーゲンセール的な意味合いでしょうか…(^^;))にはアース線を接続する端子が無いため、無音時でも以下のスクリーンショットのようにノイズが走っています。
WaveSpectraで計測した無音時の全てのオーディオ信号キャプチャの図。
今回は電子工作、修理系の記事になります。
半年ほど前、筆者のPCで使っているスピーカーが壊れてしまいました。(某EのつくPCサプライメーカーの製品です。中国製。)
具体的にいうとLchから音が出なくなり、Rchだけのモノラルになってしまい、精神衛生上気持ち悪くて使い物にならない、といった症状です。
というわけで、(どういうわけだ)暫くタンスの肥やしになっていたものの、この際に分解して修理してみよう、上手く行ったら儲けものだ、という話です。
生憎筆者はオーディオ重視な人(友人です。DTMしないのにフォーンプラグが挿せるRolandのUSBオーディオインターフェースを使って音楽聴いてる友人です。)ではないので、PCで音楽を聴く際も今でもオンボードのRealtekチップで音楽の再生、録音をしています。PC電源からアース線は出ているものの、筆者の家のコンセント(ちなみに、コンセントって言うのは和製英語で、英語ではOutlet(アウトレット)と云うそうです。アウトレットといえば私たちが意味として真っ先に思い浮かべてしまうのは買い物関係のバーゲンセール的な意味合いでしょうか…(^^;))にはアース線を接続する端子が無いため、無音時でも以下のスクリーンショットのようにノイズが走っています。
WaveSpectraで計測した無音時の全てのオーディオ信号キャプチャの図。
2014年6月7日土曜日
Windows 8.1からWindows 8.1 Updateへの移行期限についての雑感。
今回はWindows8/8.1ユーザー向けの記事です。筆者も悩んでいるので記事にしてみました。
つい先日ほどから
というなんとも不安を煽る記事を見つけました。
つい先日ほどから
個人ユーザーがWindows 8.1を使用している場合、「Windows 8.1 Update」をインストールしていない環境では、6月12日以降に新規公開される更新プログラムの提供が受けられなくなる。(引用元:Internet watch 記事ページ)
というなんとも不安を煽る記事を見つけました。
ラベル:
OS,
PC,
Windows,
Windows8,
Windows8.1
2014年6月4日水曜日
帰ってきたUSB電源、Rev.2
おはようございます。
今回記事にするのは、チョーット前に買った品物ですが、試してみてかなり重宝することがわかったので、ブログに起こしてみました!
USBって便利ですよね。たった4本の信号線で480Mbps, USB3.0なら9本の信号線で(9本ともうまくリンクすれば)5Gbpsという高速で機器と通信できる規格です。
もっとも(USB2.0を例にとって説明すると)2本は電源ラインで後の2本はDVIやLANケーブルと同じ差動信号線なので、実質の信号伝達に使う電線は2本なのですが(^^;)
おまけにケーブルもしなやかで扱いやすく、結構枯れた規格ということも相まって(初出のUSB1.1が99年だったかな)殆どのPCやMacで標準搭載されていますし。差動信号伝達の電線が2本しかない割りには正確な通信ができます。
ラベル:
PC,
Raspberry pi,
USB,
充電器
2014年6月3日火曜日
理想のキーボードを探して三千里。
ブロガーの必須アイテムといえば、なんといってもキーボードだ。
コイツの性能が良くないと、タイピングでストレスが溜まり、書きたいことも十分に書けなくなるだろう。…というわけで、買った。
何で買ったかというと、先代のキーボードが少しヘタレてきた(キーが指に引っかかる感じでちょっと調子悪い)のと、やはり「相性」というか、キーボードの元々の出来があまり良くなかったからこの際、と見切りを付けて買い換えたのだ。
ちなみにまだ使えるので、先代のキーボードはRaspberry piの端末操作用として再就職することと相成った。
筆者が所持しているのは、黒バージョンだが、白バージョンもある。
もっとも、白は汚れが目立つから買わなかったが。
白キーボードは見た目が美しくて憧れるけど、アレが栄華を誇るのは最初のうちだけなのだ。
また余談だが、、白系列のプラスチック製品は、初代ファミコンの例を見ても解るように、どういうわけかメンテナンスをきちんとしていてもプラスチック成型時の可塑剤か何かが光分解で悪さをするのか、徐々にその輝きを失っていく…。どのような色になるかは…説明するまでもないだろう。
要は、清潔に、大事に扱ってあげないと皮脂や何やらの汚れが固着し、だんだん外見が醜くなっていきますよ、と言うことだ。(散々外装素材について論評した割には、まとめがこの一文ってのも何ともなぁ…(藁))
尤も、黒にしたからといって油断してはいけない。ただ単に汚れの色と同じ色だから目立たないだけであって、黒を買っても白を買っても汚れるときは汚れる。
余談:PCのキーボードは意外と汚れてないだろうと勘違いしそうだが、汚染具合としては、何と便器の表面(座る面ね)と同じくらいの数の雑菌が繁殖しているというのだから驚きだ。
それはそうと、かなり脱線したが、閑話休題。本題に入る。(相変わらず前振りが長い記事である。)
某PCショップで半値近くの800円で買ったこのキーボード、なかなかのおすすめだ。
外装もオシャレに。
2014年5月28日水曜日
猫砂について。
筆者は猫を飼っている。
どっかの某被告とは違うということをはっきり申し添えておきたいのだが、猫は可愛いのだ。
だがしかし、いきなりこんな話題でアレだが、我が家の愛猫はたまにトイレを所定の位置にしないことがある。また、所定の位置にしても、砂を描き過ぎてきれいな猫砂を撒き散らかしてしまうことも度々だ。
一応注意はするのだけれども、学習してくれない。
さて、本題に入る。
この前、下のような「ガッチリ固まる木の猫砂」とやらを買って、現在使用中なのだが、こいつは猛烈に扱いづらい。
どっかの某被告とは違うということをはっきり申し添えておきたいのだが、猫は可愛いのだ。
だがしかし、いきなりこんな話題でアレだが、我が家の愛猫はたまにトイレを所定の位置にしないことがある。また、所定の位置にしても、砂を描き過ぎてきれいな猫砂を撒き散らかしてしまうことも度々だ。
一応注意はするのだけれども、学習してくれない。
さて、本題に入る。
この前、下のような「ガッチリ固まる木の猫砂」とやらを買って、現在使用中なのだが、こいつは猛烈に扱いづらい。
2014年5月23日金曜日
SSDとやらについての雑感。
最近のSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)事情で気になることが起きたようなので、記事に起こしてみた。是非読んでいただければ幸いだ。
さて、本題に入る。
SSDは、HDD(ハードディスクドライブ)と比べて、
さて、本題に入る。
SSDは、HDD(ハードディスクドライブ)と比べて、
- 可動部分がなく
- 半永久的に動作し(FLASHメモリの物理的特性により寿命は有限ではあるが)
- 騒音も少なく
- コントローラーの出来によってはHDDと比べ物にならない程の高速で動作し
- そして何よりも、消去したデータの復元が出来ない…
2014年5月17日土曜日
Hello World.
Say hello to your PC.
これでも情報技術者です。
初めましての方、初めまして!
そうでない方も、よろしくね!
最初の投稿です。
なんと、Shiva/Rが、(何を血迷ったか定かではないが)ブログをはじめました。
いろいろ迷ったのですが、一度に多角的に広げても迷走すると踏んだので、当面は
- 電子機器
- 電子部品・電子機器を使った小道具の製作
- マイコンボードの実験
- 電子工作の覚え書き
- PC関係ネタ
- 猫
この6項目に関連する記事を書いていきたいと思います。
あと、最近話題のフィジカルコンピューティングなんかも。
お気づきの方もいるかと思いますが、ブログのURL(最近ではURIと呼ぶらしいです(^^;))は
Physical computing(フィジカルコンピューティング、要するにマイコン弄りと電子工作と図画工作。全身と脳を使うので結構楽しいですよ。この楽しさも皆様に分かるように当ブログを成長させていきたい、と思っています。)
と
Electronic prototyping and assemble(電子工作)
から、それぞれ単語を抜き出して
physicalelec.blogspot.com
と相成りました。
短文ながら、初回のあいさつまでに。
読者の方々にも楽しんでもらえるような、また、役立ちそうな記事を書いていきたい所存ですので、これからよろしくお願いします。
要望や意見、感想はヘッダーに書いてあるE-Mailアドレスへお気軽にどうぞ。
あまりにも酷いメールは読まずに捨てますので、常識の範囲内でメールを送ってくださいね。
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