さて、今日はタイトルの通り、秋月電子通商から販売されているAE-ATMega開発ボードを作って遊んでみました(*^-^*)
Arduino化の方法も書いてるからぜひ最後までお付き合いください☆
1.作る
四の五の言わずに実際に作ると一番よくわかります。で、こんな感じになります。ホントは途中経過も載せたかったんだけど、ハンダ付けに夢中になってて写真取るの忘れてました(^^;) ちなみに、ハンダ付けする箇所は
- ATMega168マイコン(28箇所)
- 3端子レギュレータ7805(3箇所)
- ブリッジダイオード(4箇所)
- 3mm LED ×3(6箇所)
- DCジャック(3箇所)
- C1-4コンデンサ(8箇所)
- C5-8コンデンサ(8箇所)
- タクトスイッチ(4箇所)
- 水晶振動子(2箇所)
- 抵抗7つ(14箇所)
- ピンヘッダ計3つ(14箇所)
- 足長ピンソケット4つ(28箇所)
- USB⇔シリアル変換モジュール(24箇所)
の、計146箇所にも及びます。それでは完成写真をどうぞ。
Auduinoを焼きこんで動かしてみた様子。
外部電源にも対応。
さて、気になるArduino化の方法ですが、前回書いたUncompatinoがROM焼き機として結構いい感じに使えるので、それを使います。
ヒューズビットはまあ適当に、ってわけにはいきませんので、hFuse=DD lFuse=FF eFuse=00で書き込みます。ブートローダはATMega168用のを選んでください。
最後に、Lock bitを0Fで書き込んで完成です。Arduino Diecimila互換機が出来上がりました、お疲れ様です。
あとは上の写真のようにAuduinoを焼きこんでみたり、自作スケッチをアップデートしてみたり、お好きなように。
それでは、よいマイコンライフを☆
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