おはようございます。
たとえ深夜であっても一応、おはようございます。社交辞令らしいです。
更新遅れてごめんちゃい、毎度のことです。(ぉぃ)
さて、今回はCPUに関する雑感を書きなぐっていきたいと思います。
今回のネタはズバリ、AMDのAPUです。
2014年6月29日日曜日
2014年6月22日日曜日
ストレージデバイスに関する雑感。~HDDとSSD~
始めに(なぜこんな文章を書いたか)
つい先日、各種メーカーのSSDに連続書き込みをして壊れるまでの寿命を何年間もレポートしてきたbotchyworld様のサイトが謎の閉鎖を遂げた。botchyworld本家サイト(Wayback machine)
botchyworldミラー(bto-pc.jp様によるミラー)
筆者としても悲しいので、ここいらで各種ストレージデバイスに関する考察やらを、筆者の独断と偏見で記事に起こしてみたいと思う。
今回はHDDとSSDのみに的を絞って論じてみたいと思う。
2014年6月20日金曜日
Raspberry pi CPU用の冷却装置を作る。 ~設計編~
さて、番外編を除き、前回紹介した冷却ファンなのですが、これをRaspberry piの冷却に使うにはどうするか。
BCM2835という、Raspberry piのCPU+GPUを内包するSoC内に温度センサーが組み込まれているので、それを利用することにしました。
詳しい話は後回しにするとして、このフローチャートを見ていただければ粗方わかるかと思います。
で、これをプログラムに書き起こしてみたのが以下のコードになります。
BCM2835という、Raspberry piのCPU+GPUを内包するSoC内に温度センサーが組み込まれているので、それを利用することにしました。
詳しい話は後回しにするとして、このフローチャートを見ていただければ粗方わかるかと思います。
で、これをプログラムに書き起こしてみたのが以下のコードになります。
【番外編】コアドライバーを作ろう。
前回、Raspberry piの冷却装置を作る記事で概略だけ説明しましたが、今回は番外編です。
今回は番外編第一弾として、コアドライバーを自作しよう、の巻。と銘打って、自分だけのオリジナルコアドライバーを作る過程と顛末を記していきたいと思います。
上部写真中央のような可変コイルを調整する際は、普通の金属製マイナスドライバーを使ってはなりません。静電容量や部品の性質がくるってしまいます。
今回は番外編第一弾として、コアドライバーを自作しよう、の巻。と銘打って、自分だけのオリジナルコアドライバーを作る過程と顛末を記していきたいと思います。
上部写真中央のような可変コイルを調整する際は、普通の金属製マイナスドライバーを使ってはなりません。静電容量や部品の性質がくるってしまいます。
2014年6月18日水曜日
Raspberry pi CPU用の冷却装置を作る。 ~構想編~
お久しぶりです、ブログの更新を待ってくれている奇特な方、停滞しててごめんちゃい。
そして初めての方も、そうでない方もこんにちは!おはようございます。
今日も電気っぽいことを書いていきますよ~オッケ~(某レイザーラモンHG風)
つい先日、フラックスを買いに電子部品店に立ち寄ると、残念なことに定休日になっていました。
そのままでは手持無沙汰で何か物足りないので、似たスタンスでラジコン専門店なんかの門をくぐってみました!
店内は色々なラジコンや、周辺パーツ諸々が置かれてて、空中撮影で話題の「電気で動くラジコンヘリコプター」も置いてました。
昔筆者は幼少時、ラジコンヘリで遊んでいるオッサンを見て燃料が気になり、その夜母に尋ねたところ「ラジコンのヘリコプターも中にガソリン入れるんやろ。」とつっけんどんに返されました。ホントかなと思ったけど、あえて詳しく触れずに時間だけ過ぎて忘却のかなたの一歩手前まで逝ってたんですな。
そして初めての方も、そうでない方もこんにちは!おはようございます。
今日も電気っぽいことを書いていきますよ~オッケ~(某レイザーラモンHG風)
つい先日、フラックスを買いに電子部品店に立ち寄ると、残念なことに定休日になっていました。
そのままでは手持無沙汰で何か物足りないので、似たスタンスでラジコン専門店なんかの門をくぐってみました!
店内は色々なラジコンや、周辺パーツ諸々が置かれてて、空中撮影で話題の「電気で動くラジコンヘリコプター」も置いてました。
昔筆者は幼少時、ラジコンヘリで遊んでいるオッサンを見て燃料が気になり、その夜母に尋ねたところ「ラジコンのヘリコプターも中にガソリン入れるんやろ。」とつっけんどんに返されました。ホントかなと思ったけど、あえて詳しく触れずに時間だけ過ぎて忘却のかなたの一歩手前まで逝ってたんですな。
2014年6月14日土曜日
ジャンクをツールにチェンジ!~13V電源モジュール作成への道~
おはようございます。
さて、前回の記事でトランスだけ余って如何しようかと考えておりました筆者でありますが、DC電源として利用することにしました。以下その顛末。
壊れたPC電源ユニットから取り出したダイオードブリッジがあったので、それと35V 2200uFの電解コンデンサで平滑回路を組み、電源ユニットのようなものを作ってみました。開放時電圧は約13V、電流は約1.9A出ます。
さて、前回の記事でトランスだけ余って如何しようかと考えておりました筆者でありますが、DC電源として利用することにしました。以下その顛末。
壊れたPC電源ユニットから取り出したダイオードブリッジがあったので、それと35V 2200uFの電解コンデンサで平滑回路を組み、電源ユニットのようなものを作ってみました。開放時電圧は約13V、電流は約1.9A出ます。
2014年6月10日火曜日
MS-75CH スピーカー分解日記 ~メンテナンス性とコストとの兼ね合い~
おはようございます。
今回は電子工作、修理系の記事になります。
半年ほど前、筆者のPCで使っているスピーカーが壊れてしまいました。(某EのつくPCサプライメーカーの製品です。中国製。)
具体的にいうとLchから音が出なくなり、Rchだけのモノラルになってしまい、精神衛生上気持ち悪くて使い物にならない、といった症状です。
というわけで、(どういうわけだ)暫くタンスの肥やしになっていたものの、この際に分解して修理してみよう、上手く行ったら儲けものだ、という話です。
生憎筆者はオーディオ重視な人(友人です。DTMしないのにフォーンプラグが挿せるRolandのUSBオーディオインターフェースを使って音楽聴いてる友人です。)ではないので、PCで音楽を聴く際も今でもオンボードのRealtekチップで音楽の再生、録音をしています。PC電源からアース線は出ているものの、筆者の家のコンセント(ちなみに、コンセントって言うのは和製英語で、英語ではOutlet(アウトレット)と云うそうです。アウトレットといえば私たちが意味として真っ先に思い浮かべてしまうのは買い物関係のバーゲンセール的な意味合いでしょうか…(^^;))にはアース線を接続する端子が無いため、無音時でも以下のスクリーンショットのようにノイズが走っています。
WaveSpectraで計測した無音時の全てのオーディオ信号キャプチャの図。
今回は電子工作、修理系の記事になります。
半年ほど前、筆者のPCで使っているスピーカーが壊れてしまいました。(某EのつくPCサプライメーカーの製品です。中国製。)
具体的にいうとLchから音が出なくなり、Rchだけのモノラルになってしまい、精神衛生上気持ち悪くて使い物にならない、といった症状です。
というわけで、(どういうわけだ)暫くタンスの肥やしになっていたものの、この際に分解して修理してみよう、上手く行ったら儲けものだ、という話です。
生憎筆者はオーディオ重視な人(友人です。DTMしないのにフォーンプラグが挿せるRolandのUSBオーディオインターフェースを使って音楽聴いてる友人です。)ではないので、PCで音楽を聴く際も今でもオンボードのRealtekチップで音楽の再生、録音をしています。PC電源からアース線は出ているものの、筆者の家のコンセント(ちなみに、コンセントって言うのは和製英語で、英語ではOutlet(アウトレット)と云うそうです。アウトレットといえば私たちが意味として真っ先に思い浮かべてしまうのは買い物関係のバーゲンセール的な意味合いでしょうか…(^^;))にはアース線を接続する端子が無いため、無音時でも以下のスクリーンショットのようにノイズが走っています。
WaveSpectraで計測した無音時の全てのオーディオ信号キャプチャの図。
2014年6月7日土曜日
Windows 8.1からWindows 8.1 Updateへの移行期限についての雑感。
今回はWindows8/8.1ユーザー向けの記事です。筆者も悩んでいるので記事にしてみました。
つい先日ほどから
というなんとも不安を煽る記事を見つけました。
つい先日ほどから
個人ユーザーがWindows 8.1を使用している場合、「Windows 8.1 Update」をインストールしていない環境では、6月12日以降に新規公開される更新プログラムの提供が受けられなくなる。(引用元:Internet watch 記事ページ)
というなんとも不安を煽る記事を見つけました。
ラベル:
OS,
PC,
Windows,
Windows8,
Windows8.1
2014年6月4日水曜日
帰ってきたUSB電源、Rev.2
おはようございます。
今回記事にするのは、チョーット前に買った品物ですが、試してみてかなり重宝することがわかったので、ブログに起こしてみました!
USBって便利ですよね。たった4本の信号線で480Mbps, USB3.0なら9本の信号線で(9本ともうまくリンクすれば)5Gbpsという高速で機器と通信できる規格です。
もっとも(USB2.0を例にとって説明すると)2本は電源ラインで後の2本はDVIやLANケーブルと同じ差動信号線なので、実質の信号伝達に使う電線は2本なのですが(^^;)
おまけにケーブルもしなやかで扱いやすく、結構枯れた規格ということも相まって(初出のUSB1.1が99年だったかな)殆どのPCやMacで標準搭載されていますし。差動信号伝達の電線が2本しかない割りには正確な通信ができます。
ラベル:
PC,
Raspberry pi,
USB,
充電器
2014年6月3日火曜日
理想のキーボードを探して三千里。
ブロガーの必須アイテムといえば、なんといってもキーボードだ。
コイツの性能が良くないと、タイピングでストレスが溜まり、書きたいことも十分に書けなくなるだろう。…というわけで、買った。
何で買ったかというと、先代のキーボードが少しヘタレてきた(キーが指に引っかかる感じでちょっと調子悪い)のと、やはり「相性」というか、キーボードの元々の出来があまり良くなかったからこの際、と見切りを付けて買い換えたのだ。
ちなみにまだ使えるので、先代のキーボードはRaspberry piの端末操作用として再就職することと相成った。
筆者が所持しているのは、黒バージョンだが、白バージョンもある。
もっとも、白は汚れが目立つから買わなかったが。
白キーボードは見た目が美しくて憧れるけど、アレが栄華を誇るのは最初のうちだけなのだ。
また余談だが、、白系列のプラスチック製品は、初代ファミコンの例を見ても解るように、どういうわけかメンテナンスをきちんとしていてもプラスチック成型時の可塑剤か何かが光分解で悪さをするのか、徐々にその輝きを失っていく…。どのような色になるかは…説明するまでもないだろう。
要は、清潔に、大事に扱ってあげないと皮脂や何やらの汚れが固着し、だんだん外見が醜くなっていきますよ、と言うことだ。(散々外装素材について論評した割には、まとめがこの一文ってのも何ともなぁ…(藁))
尤も、黒にしたからといって油断してはいけない。ただ単に汚れの色と同じ色だから目立たないだけであって、黒を買っても白を買っても汚れるときは汚れる。
余談:PCのキーボードは意外と汚れてないだろうと勘違いしそうだが、汚染具合としては、何と便器の表面(座る面ね)と同じくらいの数の雑菌が繁殖しているというのだから驚きだ。
それはそうと、かなり脱線したが、閑話休題。本題に入る。(相変わらず前振りが長い記事である。)
某PCショップで半値近くの800円で買ったこのキーボード、なかなかのおすすめだ。
外装もオシャレに。
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